以下の質問に「はい/いいえ」で答えていくと、自分たちの団体に 一般社団法人NPO法人 のどちらが向いているかが分かるようになっています。


🔎【活動目的に関するチェック】

  1. 団体の活動目的は、「社会や地域の利益(公益)」のためですか?
  2. 活動対象は「不特定多数の人々」が中心ですか?
  3. 社会課題の解決や公共性の高い活動を行いますか?
  4. 活動内容は、法律で定められた「特定非営利活動(NPO法の20分野)」に該当しますか?

YES が多ければ NPO法人 が適性
NO が多ければ 一般社団法人 が自由度が高く適性


👥【メンバー構成に関するチェック】

  1. 継続的に団体運営に関わるメンバーが 10名以上 いますか?
  2. 理事3名・監事1名を安定的に確保できますか?
  3. 設立総会を開催し、議事録を作成する準備がありますか?
  4. 今後、メンバーが増えることを前提に運営したいですか?

YES が多ければ NPO法人 を目指しやすい
→ メンバー数が少ない/最小人数で運営したい → 一般社団法人


💼【活動の自由度に関するチェック】

  1. 法律で定められた特定非営利活動の範囲を超えて、柔軟に事業を行いたいですか?
  2. 将来的に収益事業(講座、有料サービス、イベント、コンサル等)も積極的に展開したいですか?
  3. 活動内容の制限や所轄庁の審査なしに、スピーディーに法人化したいですか?

YES が多ければ 一般社団法人 が向いた法人形態


📄【手続き・運営負担に関するチェック】

  1. 所轄庁の「認証手続き」や複数書類の提出、審査を受ける準備はありますか?
  2. 活動報告書の提出など、行政への定期報告が必要でも問題ありませんか?
  3. 設立まで数か月かかる場合があっても許容できますか?

YES が多いなら NPO法人 の手続き負担にも対応可能
→ 手続きの簡略化・スピード優先 → 一般社団法人


💰【費用・設立スピードのチェック】

  1. できるだけ早く法人化したいですか?
  2. 設立の費用(定款認証・登記)を抑えたいですか?
  3. 行政の認証を待つより、登記だけで設立を完了したいですか?

YES が多ければ 一般社団法人 が最適


◆判定ガイド

🔵「YES が NPO法人系の項目に多い」

→ 社会公益を重視した活動、法的な信頼性を求める団体には NPO法人 が向いています。

🟢「YES が 一般社団法人系の項目に多い」

→ 柔軟性・スピード・自由度を重視する団体には 一般社団法人 が最適です。

🟡「両方に当てはまる」

→ 目的はNPO的でも、立ち上げ段階では少人数・スピード重視でまず一般社団法人 → 後にNPO化するケースもあります。